2020-05-21
『理事長のひとりごとvol.40』~「新型ウイルス禍のなかやっと登校です」
「いってきま~す」今年小学校に入学した孫娘が登校していきます。 彼女は、簡素化した入学式と1日登校しただけなので先生や友達に会えると喜んで出かけて行きました。
これは、長らく続いていた新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が39県で解除され、兵庫県はまだ解除されてはおりませんが、近々解除されるのではないかと見られているなか、5月18日から週1日3時間以内の登校可能日が認められ、今日21日の登校になりました。
4月の初めに、この孫娘のことを投稿しようと思っていたのですが、そんなタイミングではなく今になってしまいました。
現在は、分散登校のためクラスの子たち全員とは出会うことが出来ませんが、一日も早く通常の学校生活が送れるように願っています。
学校の先生方は、長く続いた休みのために遅れを取り戻すのが大変だとは思いますがよろしくお願いします。
まだこの新型ウイルス禍は収束してはいませんが、今回の騒動は私たちに色々なことを教えてくれていると思います。
私は、自分を取り巻く環境は絶えず変化していくもので、ピンチであっても逆に絶好調であっても自分を見失わないようにして、自分に与えられているお役目をしっかりと果たしていかなければならないと思うと共に、考えられる備えをしていかなければいけないと思いました。
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