2020-10-15
でんでん虫の家山田錦プロジェクト『なんでんの』第8弾稲刈りをしました!
本日10/15、さわやかな秋晴れの下、でんでん虫の家「山田錦プロジェクト」8年目の稲刈りを行いました!今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、田植えの参加は中止となりましたので、みんなこの日をずっと楽しみにしていました。
さあ、稲刈りの始まり! みんなの表情はいきいきとしています!
今年もボランティアの皆さんにお手伝いいただきました。いつも本当にありがとうございます。
みなさんに協力していただき、自分たちの手で稲刈りをした山田錦が『なんでんの』というお酒になり、たくさんの人たちに味わってもらえる。これはやりがいもあり大変うれしいことだと思っています。でんでん虫の家だけではできない貴重な経験を重ねられるのも大勢の方々のご支援とご協力あってのことといつも心から感謝しています。たくさんの人たちの温かい気持ちがつまった『なんでんの』は来秋もおいしいお酒になることでしょう!
でんでん虫の家「山田錦プロジェクト」とは? 障害者自身が山田錦の栽培やオリジナル日本酒づくりに関わり、収益を得るというもので、山田錦のふるさとである加東市ならではの特色あふれる事業です。加東市をはじめ、剣菱酒造株式会社、JAみのり、地元協力農家の安井秀二様、他にも多くの皆様のご協力によりこのプロジェクトは実現しています。
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